はじめて外国人技能実習制度を活⽤される企業にとっては、受入れ当初は苦労することが多いですが、同じように技能実習生も不安を抱えています。言葉・仕事・文化・風習・⽣活、すべてを⼀から覚えることになり、コミュニケーションにまで気を配るのは難しい状況です。担当者が定期的に企業訪問し、実習生ひとりひとりに声をかけて回る手厚いサポートで貴社をバックアップいたします。

GNS協同組合の強み

マッチングの強化

面接の他、実習生の家庭訪問を行い、受入企業と実習生が事前に信頼関係を築き、入国後スムーズに業務を行えるよう、サポートします。

充実した日本語

実習生が日本語能力検定試験に合格すると奨励金を支給。業務を行う上で必須となる日本語のレベルアップに力を入れています。

安心サポート

技能実習制度に精通した経験豊富なスタッフによるサポートを受けられます。社会保険労務士との業務連携もしています。

技能実習生受入のメリット

安定した人材確保

3～5年間と定められた期間内は、意識の高い技能実習生の力を借りることができます。日本人とは異なる考え方、文化、視点をもった外国人と仕事をすることで、大きな刺激をもたらし社員の就労意識向上に役立ちます。異なる視点からの発想やアイデアが生まれる可能性が高まります。

採用リスクを最小限

国内で求人広告費や採用マージン、教育費などのコストをかけても、1～2年程度で離職してしまうケースはよくあることです。技能実習生も3～5年間と限定的ではありますが、逆にいうとこの期間内には技能実習生の力を借りることができる制度です。

社内活性化

技能実習生がいることで、積極的に話しかけて伝えたり、教えたり、共有したりする前向きなカルチャーが生まれやすくなるため、受入企業から「社員の責任感が強くなった」「スタッフ同士のコミュニケーションがよくなった」という意見が出ることがよくあります。

国際貢献・ビジネス拡大

技能実習生受入による現地企業との関係により、新たな海外進出への可能性も開けてきます。実際に現地法人からの受入の場合は、優秀な人材は幹部候補生として現地社員を指導するまでになるでしょう。